桜井勝次(読み)さくらい かつつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜井勝次」の解説

桜井勝次 さくらい-かつつぐ

?-1581 戦国-織豊時代武士
桜井勝成(かつなり)の父。徳川家康につかえ,遠江(とおとうみ)(静岡県)浜松居住本多忠勝(ただかつ)にしたがって,姉川戦い,三方原の戦いなどで軍功をたて,のち遠江豊田郡に知行地をあたえられた。天正(てんしょう)9年6月29日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む