精選版 日本国語大辞典 「桜萌え葱」の意味・読み・例文・類語 さくら‐もえぎ【桜萌葱・桜萌黄】 〘 名詞 〙 襲(かさね)の色目の一つ。装束の種類によって相違する。ふつうには表は萌葱、裏は赤花、あるいは縹(はなだ)。一説に、裏は紫とも二藍(ふたあい)ともいう。また表青、裏縹とも。春に用いる。[初出の実例]「御前には、桜の織物の、表少し匂ひて、内はいろいろにうち重ねたる、紅擣ち、さくらもえきの細長、浮線綾の山吹の小袿などの」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 ホテルレストラン及び宴会場のキッチンスタッフ・調理補助/未経験者活躍中/週2日からOK JR九州ステーションホテル小倉 福岡県 北九州市 時給1,000円~ アルバイト・パート 広島料理屋の調理補助スタッフ 広島料理 安芸 東京都 新宿区 月給25万円~35万円 正社員 Sponserd by