梅津 八三
ウメヅ ハチゾウ
昭和期の心理学者 東京大学名誉教授。
- 生年
- 明治39(1906)年12月5日
- 没年
- 平成3(1991)年1月5日
- 出身地
- 岩手県花巻市
- 学歴〔年〕
- 東京帝大文学部〔昭和6年〕卒
- 学位〔年〕
- 文学博士
- 主な受賞名〔年〕
- 勲三等旭日中綬章〔昭和52年〕
- 経歴
- 東大助教授、教授を務めた後、昭和42年関西大学教授、46年国際基督教大学教授、52年(財)重複障害教育研究所理事長を歴任。実験心理学を応用した障害者教育法を確立、山梨県立盲学校などで実践した。著書に「言語行動の系譜」「心理学的行動図」ほか。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
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梅津八三 うめづ-はちぞう
1906-1991 昭和時代の心理学者。
明治39年12月5日生まれ。昭和26年東大教授,のち重複障害教育研究所所長。実験心理学を障害者教育に応用。目,耳,言葉に重複障害をもつ子供たちが自己表現し,外界とコミュニケーションをとる方法を研究した。学士院会員。平成3年1月5日死去。84歳。岩手県出身。東京帝大卒。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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梅津 八三 (うめづ はちぞう)
生年月日:1906年12月5日
昭和時代の心理学者。東京大学教授;関西大学教授
1991年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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