森の生活(読み)モリノセイカツ

精選版 日本国語大辞典 「森の生活」の意味・読み・例文・類語

もりのせいかつもりのセイクヮツ【森の生活】

  1. ( 原題[英語] Walden, or Life in the Woods ) 生活記録アメリカの随筆家H=D=ソローの作。一八五四年発表。マサチューセッツのウォルデン湖畔の小屋に住んだ二年間の生活体験を通じ、自然のなかで労働し思索することによって、物質文明を批判し、人間本来の姿を取り戻そうとした作者の実験記録。

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世界大百科事典(旧版)内の森の生活の言及

【ウォールデン】より

…アメリカの思想家ソローの主著で1854年刊。《森の生活》ともいう。1845年7月4日から2年2ヵ月,マサチューセッツ州コンコード郊外の森にあるウォールデン池のほとりに小屋を建て,ひとりぐらしをしたときの記録を縦糸に,そのときどきの観察や思索を横糸として織り上げた作品。…

※「森の生活」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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