森村桂(読み)もりむら かつら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森村桂」の解説

森村桂 もりむら-かつら

1940-2004 昭和後期-平成時代の小説家
昭和15年1月3日生まれ。豊田三郎長女。昭和41年ニューカレドニア島旅行記「天国にいちばん近い島」がベストセラーになる。結婚,離婚,再婚を経験し,「結婚志願」「それでも朝はくる」「アリスの丘の物語」などの体験的な小説多数発表した。平成16年9月27日死去。64歳。東京出身。学習院大卒。本名は三宅桂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「森村桂」の解説

森村 桂 (もりむら かつら)

生年月日:1940年1月3日
昭和時代;平成時代の小説家
2004年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android