森義利(読み)もり よしとし

  • 森義利 もり-よしとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

1898-1992 昭和後期-平成時代の版画家。
明治31年10月31日生まれ。友禅文様をまなび,染め物の図案を製作。のち柳宗悦(むねよし),芹沢銈介(けいすけ)に師事し,50歳をすぎて版画を制作。昭和31年国画会,日本板画院の会員。32年第1回東京国際版画ビエンナーレ展で次席。型染め技法に工夫をくわえた合羽摺(かっぱずり)を創始した。平成4年5月29日死去。93歳。東京出身。川端画学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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