森鴎村(読み)もり おうそん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森鴎村」の解説

森鴎村 もり-おうそん

1831-1907 幕末-明治時代の儒者。
天保(てんぽう)2年生まれ。父は下野(しもつけ)(栃木県)都賀郡藤岡村の名主。19歳のとき領主の暴政に抵抗し,父子ともに入獄。のち藤森弘庵,安積艮斎(あさか-ごんさい)にまなび,郷里で鴎村学社をひらく。雑誌「文明新誌」も発行した。明治40年1月20日死去。77歳。名は保定。字(あざな)は士興。通称は定吉。著作に「変人伝」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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