植田清次(読み)うえだ せいじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植田清次」の解説

植田清次 うえだ-せいじ

1902-1963 昭和時代哲学者
明治35年7月18日生まれ。昭和21年早大教授。経験論,プラグマティズム,分析哲学など英米哲学を研究。科学哲学会,アメリカ哲学研究会の創設につくした。昭和38年10月30日死去。61歳。兵庫県出身。早大卒。著作に「現代英米哲学」「経験的世界」「分析哲学」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android