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椰子科 やしか

大辞林 第三版の解説

やしか【椰子科】

単子葉植物の一科。世界に約200属2500種あり、熱帯・亜熱帯地方に多数分布する。全体、繊維質に富み、茎は木質化。単幹で直立し先端に大形の葉をつける種が多いが、叢生そうせい、またはつる性の種もある。葉は革質で羽状または掌状。花は小さく、多数集まって大形の花序を作る。果実は核果または液果。熱帯の重要な植物資源で、食用・油脂用にココヤシ・サゴヤシ・ナツメヤシ・アブラヤシなどが栽培される。トウ・ニッパヤシ・カンノンチク・フェニックスなどを含む。日本ではワジュロ・ビロウが自生。シュロ科。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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