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楠本憲吉 くすもと けんきち

美術人名辞典の解説

楠本憲吉

俳人。大阪生。慶大卒。慶大俳句会を興す。日野草城の『青玄』で活躍し、『野の会』を創刊、主宰する。慶大講師、短大教授を務め、新聞・雑誌の選者、テレビ・ラジオへの出演など幅広い活動を続けた。句集隠花植物』『孤客』の他、俳句史研究、評論の著作多数。昭和63年(1988)歿、65才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

楠本憲吉 くすもと-けんきち

1922-1988 昭和時代の俳人。
大正11年12月19日生まれ。大阪北浜の料亭「灘万」の長男。日野草城主宰の「青玄」に所属し,昭和44年「野の会」を創刊・主宰するなど,前衛作家のひとりとして活躍。評論,エッセイでも知られた。昭和63年12月17日死去。65歳。慶大卒。句集に「隠花植物」「孤客」など。
【格言など】失いしことば失いしまま師走(辞世)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くすもとけんきち【楠本憲吉】

1922~1988) 俳人。大阪生まれ。慶大卒。モダニストとしての前衛性を守った。句集「陰花植物」「孤客」など。「野の会」創刊。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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