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楽旦入 らく たんにゅう

美術人名辞典の解説

楽旦入

江戸後期の茶碗師。楽家十代。九代了入の次男。京都生。幼名は市三郎・惣治郎、名は吉左衛門、別号に秀人がある。了入に師事し、17才で家督を継ぎ襲名した。千宗旦から一字を贈られ、旦入と号する。嘉永7年(1854)歿、60才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

楽旦入 らく-たんにゅう

1795-1855* 江戸時代後期の陶工。
寛政7年生まれ。楽了入(りょうにゅう)の次男。京都の楽家10代。紀伊(きい)和歌山藩で御庭焼をおこなう。藩主徳川治宝(はるとみ)から「楽」の印判をあたえられた。「聚楽焼(じゅらくやき)由緒歴代書」を作成し,楽家の系譜を整理した。嘉永(かえい)7年11月24日死去。60歳。本姓は田中。名は喜愷(よしすえ)。通称は吉左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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