コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

樋口兼光 ひぐち かねみつ

2件 の用語解説(樋口兼光の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

樋口兼光 ひぐち-かねみつ

?-1184 平安時代後期の武将。
中原兼遠(かねとお)の子。今井兼平の兄。源義仲につかえた木曾四天王のひとり。寿永2年義仲にしたがい京都にはいる。のち河内(かわち)で,京都の義仲が劣勢との報をうけて京都にもどる途中,源義経の軍に降伏し,寿永3年1月27日処刑された。通称は次郎。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

樋口兼光

没年:元暦1.2.2(1184.3.15)
生年:生年不詳
平安末期の武士。信濃国(長野県)出身。木曾兼遠の子。木曾の四天王と呼ばれる木曾義仲の家人のひとり。治承4(1180)年挙兵以来,義仲に従い北陸を転戦。義仲の西国遠征時には京都の留守を守り,寿永2(1183)年の法住寺合戦でも活躍した。元暦1(1184)年,河内国から京に向かう途中で義仲の討死を知り,入京したところを源義経に捕らえられ,殺された。その日付については史料により若干の違いがある。

(高橋秀樹)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

樋口兼光の関連キーワード今井兼平信濃信濃路入長定勝山直久杵淵重光佐藤寅太郎楯親忠中原兼遠晴間星丸

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone