デジタル大辞泉 「横書」の意味・読み・例文・類語 よこ‐がき【横書(き)】 文字を横に並べて書くこと。また、その書いたもの。「横書きの履歴書」⇔縦書き。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「横書」の意味・読み・例文・類語 よこ‐がき【横書】 〘 名詞 〙① ( ━する ) 文字を横に並べて書くこと。また、その書いたもの。[初出の実例]「夜泊額者真字竪書、竜背額者草字横書、以二此旨一可レ命二小補一」(出典:蔭凉軒日録‐長享二年(1488)一〇月一八日)② ( 半紙を横に二つ折りにして書くところからいう ) 歌舞伎で、狂言作者が書き下ろした脚本の原稿。内読み・本読みおよび稽古を終えてから、半紙本に浄書された。③ 横文字。〔和訓栞(1777‐1862)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例