横田綱敷(読み)よこた つなしき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横田綱敷」の解説

横田綱敷 よこた-つなしき

?-1857 江戸時代後期の商人
横田藤四郎の父。下野(しもつけ)(栃木県)真岡(もおか)で質商,穀物商をいとなみ,弘化(こうか)年間以降は名主役をつとめる。文人としても知られ,姓氏系譜の研究につとめた。安政4年閏(うるう)5月22日死去。通称は四郎太郎。著作に「下野国史略」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む