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橋本永邦 はしもと えいほう

美術人名辞典の解説

橋本永邦

日本画家。東京生。橋本雅邦の次男。名は乾。病気のため開成中学を中退したのち、東美校に入学、寺崎広業下村観山に学ぶ。この間、巽画会・文展に入選するが、日本美術院再興に参加してのちは、主に院展で活躍、大正10年同人に推挙される。雅邦ゆずりの品格のある画風で、能に画題を求めた作品も多く制作した。昭和19年(1944)歿、58才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

橋本永邦 はしもと-えいほう

1886-1944 明治-昭和時代前期の日本画家。
明治19年9月20日生まれ。橋本雅邦の次男。下村観山らに師事。明治40年文展で3等賞。大正3年以後は院展で活躍,10年日本美術院同人。能をテーマにした作品などを制作した。昭和19年5月6日死去。59歳。東京出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は乾(つとむ)。作品に「采女の眠」「石橋」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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