デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「檜山良昭」の解説 檜山良昭 ひやま-よしあき 1943- 昭和後期-平成時代の評論家,小説家。昭和18年9月5日生まれ。京大大学院でドイツ経済学をまなび,政治,経済,防衛問題の評論を執筆。推理小説も手がけ,昭和54年「スターリン暗殺計画」で日本推理作家協会賞をうける。ほかに「アイヒマンの遺産」「二人の芭蕉」など。茨城県出身。早大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例