共同通信ニュース用語解説 「アイヒマン」の解説
アイヒマン
アドルフ・アイヒマン ナチス・ドイツの親衛隊中佐。ユダヤ人の強制収容所移送に中心的役割を果たし、ホロコースト(大量虐殺)を推し進めた。第2次大戦後、南米アルゼンチンに逃れたが、イスラエルの特務機関モサドが居場所を突き止め、同国へ連行。世界が注目する裁判の結果、人道に対する罪などで死刑を言い渡され、1962年に絞首刑となった。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
アドルフ・アイヒマン ナチス・ドイツの親衛隊中佐。ユダヤ人の強制収容所移送に中心的役割を果たし、ホロコースト(大量虐殺)を推し進めた。第2次大戦後、南米アルゼンチンに逃れたが、イスラエルの特務機関モサドが居場所を突き止め、同国へ連行。世界が注目する裁判の結果、人道に対する罪などで死刑を言い渡され、1962年に絞首刑となった。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
期日前投票制度は、2003年6月11日公布、同年12月1日施行の改正公職選挙法によって創設された。投票は原則として投票日に行われるものであるが、この制度によって、選挙の公示日(告示日)の翌日から投票日...
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加