次男坊(読み)じなんぼう

精選版 日本国語大辞典 「次男坊」の意味・読み・例文・類語

じなん‐ぼう‥バウ【次男坊】

  1. 〘 名詞 〙 次男を親しみをこめていう語。
    1. [初出の実例]「次男坊はやくざな暴れ者だで」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「次男坊」の解説

次男坊

1953年公開の日本映画監督野村芳太郎原作佐々木邦、脚色:椎名利夫、撮影:西川亨。出演高橋貞二坂本武、土紀就一、英百合子、三橋達也、日守新一、桂木洋子ほか。第4回ブルーリボン賞新人賞(野村芳太郎)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android