正式名は硝酸水酸化ビスマスという.単一な化合物ではなく,BiO(OH),Bi(NO3)2(OH),Bi(NO3)(OH)2などの混合物に対する薬品名として現在も広く使われている.硫酸ビスマス(Ⅲ)Bi(NO3)3・5H2Oと水1:4の混合物をかくはんしながら沸騰させ,沈殿を集め,水洗後乾燥すると得られる.製法や原料比により,成分はある程度かわり,Bi含有量も70~74% である.無味,無臭の細かい結晶状の粉末で,やや潮解性がある.赤熱すると,Bi2O3と窒素の酸化物とに分解する.水に不溶,HClやHNO3に可溶.胃の制酸剤,ほうろうの溶剤,化粧品の製造などに用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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