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正広 しょうこう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

正広 しょうこう

1412-1493/94 室町時代の歌人,僧。
応永19年生まれ。清巌正徹(せいがん-しょうてつ)に師事し,長禄(ちょうろく)3年正徹の死後招月庵をつぐ。応仁(おうにん)の乱をさけて諸国を流寓(るぐう)しながらも,師の家集「草根集」の編集,歌会の指導に従事した。明応2/3年死去。82/83歳。法名ははじめ正晄(晃)。通称は日比(ひごろ)の正広。号は招月庵。著作に「松下(しょうか)集」「正広詠歌」「正広日記」など。

出典|講談社
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世界大百科事典内の正広の言及

【草根集】より

…室町時代の正徹の家集。正徹自身の手で,ある程度まとめられ,没後それをもとに弟子の正広が編纂したと推定される15巻本(日次(ひなみ)系,1万1236首,1473年(文明5)の一条兼良の序文を付す)と,さらにそれを編みなおした類題系のものとがある。五山禅僧風の漢詩趣味,正徹の尊重した定家風と,歌風は多様だが清新。…

※「正広」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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