正村 竹一
マサムラ タケイチ
昭和期の実業家 正村ゲージ(パチンコ機械)の考案者。
- 生年
- 明治39(1906)年9月5日
- 没年
- 昭和50(1975)年10月18日
- 出生地
- 岐阜県稲葉郡茜部村(現・岐阜市)
- 経歴
- 18歳で酒問屋に奉公。21歳の時独立し、名古屋に進出。昭和11年香具師をしていたころ、パチンコと出会い、戦後の21年に再びパチンコを始め、23年“正村ゲージ”を考案。24年には出玉が10発の「正村式オール10」を発売。25年の「オール15」が大ヒット、製作、販売を手がける。パチンコの生みの親。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
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正村竹一 まさむら-たけいち
1906-1975 昭和時代の経営者。
明治39年9月5日生まれ。パチンコの発明者。小学校を卒業後,20以上の職についた。昭和23年正村ゲージを商品化し,パチンコ繁栄の基礎をつくった。のちホテル,タクシー会社などの経営にも進出。全国遊技機工業組合連合会初代理事長。昭和50年10月18日死去。69歳。岐阜県出身。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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正村 竹一 (まさむら たけいち)
生年月日:1906年9月5日
昭和時代の実業家
1975年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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