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武井遺跡 たけいいせき

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世界大百科事典 第2版の解説

たけいいせき【武井遺跡】

群馬県勢多郡新里村武井内出東にある先土器時代の遺跡。広大な赤城山南麓の一角を占め,岩宿遺跡とは約5kmの距離をおく。1954年に明治大学が発掘をおこない,約150m2の発掘区から総数5000点近い豊富な石器,石片などを発見した。層位的に表土直下にある上部ローム層軟質部中の武井II石器文化と,下層の黒色帯中に含まれる武井I石器文化に区別され,武井Iは総数44点で,そのうち数点のナイフ状の石器以外は特徴が不明である。

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