武和三郎(読み)たけ わさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武和三郎」の解説

武和三郎 たけ-わさぶろう

1871-1933 明治-昭和時代前期の実業家
明治4年2月生まれ。鉄道技師をへて東京工務所を設立。のち東洋電機製造の社長となり,日本曹達(ソーダ),東洋車輛(しゃりょう),東京瓦斯(ガス)などの取締役をつとめた。昭和8年10月5日死去。63歳。越後(えちご)(新潟県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む