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歯車式鉄道 はぐるましきてつどうrack railway

翻訳|rack railway

世界大百科事典 第2版の解説

はぐるましきてつどう【歯車式鉄道 rack railway】

車両の推進,制動などに,車上の歯車と地上に敷設した歯形レールのかみ合いを利用した鉄道の総称。もっぱら急こう配の登山鉄道に利用される。車両(主として動力車)には,軌道に直角で水平または垂直方向の軸を有する歯車を設け,一方,軌道側には,その歯車にかみ合うような歯形のついたレール(歯形レール)を敷設しておく。車両の駆動の際には電動機から別の歯車を介してこの歯車に動力を伝え,この歯車と歯形レールとがかみ合って前進する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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