殊俗(読み)シュゾク

精選版 日本国語大辞典 「殊俗」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ぞく【殊俗】

  1. 〘 名詞 〙 風俗を異にすること。珍奇風習。特異な風俗。また、異なった風俗の国。外国。異国
    1. [初出の実例]「遠来殊俗感皇恩、彼不言我代言」(出典本朝麗藻(1010か)下・代陵嶋人感皇恩詩〈源為憲〉)
    2. [その他の文献]〔史記‐秦始皇紀賛〕

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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