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殿村常久 とのむら つねひさ

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美術人名辞典の解説

殿村常久

国学者・本草家。姓大神氏。通称万蔵、号厳軒、安守義弟。伊勢松坂の人。本居宣長の門で国学を修め、清水浜臣の門にも出入りした。著書に『宇津保物語年立』『千草の根さし』等がある。天保元年(1830)歿、52才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

殿村常久 とのむら-つねひさ

1779-1830 江戸時代後期の国学者。
安永8年生まれ。殿村安守(やすもり)の異母弟。伊勢(いせ)(三重県)松坂の商人殿村分家をつぐ。本居宣長(もとおり-のりなが),春庭(はるにわ)にまなぶ。「宇津保物語年立」「かたばみ草」などのほか,「千草(ちぐさ)の根さし」「橘柑考(きつかんこう)」など本草学関係の著書もある。文政13年7月17日死去。52歳。本姓は大神。通称は万蔵。号は蟹麿。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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