比律賓(読み)フィリピン

大辞林 第三版の解説

フィリピン【比律賓】

フィリピン諸島を占める共和国。主な島はルソン島とミンダナオ島。米・マニラ麻・ココヤシ・サトウキビ・バナナなどを産する農業国。スペイン領・アメリカ合衆国領を経て1946年独立。住民はマレー系、大部分がカトリック教徒。主要言語はフィリピノ語であるが、都市部では英語が普及している。首都マニラ(大マニラ)。面積30万平方キロメートル。人口8310万( 2005)。正称、フィリピン共和国。 〔「比律賓」とも当てた〕

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精選版 日本国語大辞典の解説

フィリピン【比律賓】

(Philippines) アジア南東部のフィリピン諸島を占める共和国。一六世紀にスペインが支配。一八九八年のパリ条約でアメリカ合衆国領となったのち、一九四六年に独立。国語はタガログ語を基礎とするピリピノ語であるが、英語も公用語とされている。住民の大多数はカトリックを信仰。豊かな鉱物資源を埋蔵するが未開発で、農林業が主。首都マニラ。

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