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毛氈を被る モウセンヲカブル

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デジタル大辞泉の解説

毛氈(もうせん)を被(かぶ)・る

《歌舞伎で、死人になった役者を、毛氈で隠して舞台から連れ出したところから》しくじる。失敗する。特に、主人や親に顔むけのできないことをして、その家を追い出されたり、放蕩(ほうとう)して勘当されたりするのにいう。
《遊女が見世に出ている時は毛氈を敷いていたところから》女郎買いのために金を使う。また、金がなくなる。
「夜べ―・ったことは噯気(おくび)にも出さず」〈滑・古朽木〉

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