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水の出端 ミズノデバナ

デジタル大辞泉の解説

みず‐の‐でばな〔みづ‐〕【水の出端】

《出水の出はじめの意から》最初は勢いが盛んであるが、じきに衰えることのたとえ。
「気短かなれども、それは―のごとく、跡もなく御機嫌なほるなり」〈浮・一代女・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みずのでばな【水の出端】

〔出水のはじめの意〕
一時は勢いがよくても、まもなく衰えることのたとえ。 「 -のごとく跡もなく御機嫌なほるなり/浮世草子・一代女 4
勢いが盛んで押さえきれないことのたとえ。 「若い-には、そこらの義理もへちまのかは/浄瑠璃・新版歌祭文」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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