デジタル大辞泉 「水差しを持つ女」の意味・読み・例文・類語 みずさしをもつおんな〔みづさしをもつをんな〕【水差しを持つ女】 《原題、〈オランダ〉Vrouw met waterkan》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦46センチ、横41センチ。女性が水差しを手にした姿を描く。ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵。窓辺で水差しを持つ女。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「水差しを持つ女」の解説 水差しを持つ女 オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1664-1665)。原題《Vrouw met waterkan》。『窓辺で水差しを持つ女』などの邦題もある。左方の窓辺から光が入る部屋で、女性が水差しを手にしている姿を描いた作品。ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報