真珠の首飾りの女(読み)シンジュノクビカザリノオンナ

デジタル大辞泉 「真珠の首飾りの女」の意味・読み・例文・類語

しんじゅのくびかざりのおんな〔シンジユのくびかざりのをんな〕【真珠の首飾りの女】

原題、〈オランダVrouw met parel kettingフェルメール絵画カンバス油彩。縦56センチ、横47センチ。黄色い上着を着た女性真珠首飾りを付けて、鏡を見つめている姿を描いた作品。ベルリン美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「真珠の首飾りの女」の解説

真珠の首飾りの女

オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1662-1665)。原題《Vrouw met parel ketting》。左方窓辺から光が入る部屋で、女性が真珠の首飾りを付けて鏡に向かっている様子を描いた作品。ベルリン美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android