水縄山地(読み)みのうさんち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「水縄山地」の意味・わかりやすい解説

水縄山地
みのうさんち

耳納山地とも書く。福岡県南部,筑後川と矢部川の支流星野川の間にある東西約 22kmの山地で筑紫山地の一部。最高点は鷹取山 (たかとりやま。 802m) 。起伏の少い直線状の尾根が連なり,北側は急な断層崖で,屏風山の異名がある。北麓に扇状地が発達し,カキ,ブドウ,苗木の栽培が行われる。南斜面は緩傾斜で,山頂近くまで水田,茶畑が開かれている。山地の大部分が筑後川県立自然公園に属する。

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