共同通信ニュース用語解説 「水難事故」の解説
水難事故
警察庁の「水難の概況」によると、2022年の水難者は1640人で、うち中学生以下は198人だった。全体の約44%が死亡、または行方不明になっている。海や河川での事故が全体の8割超を占め、行為別では魚捕りや釣りをしていた時の事故が目立った。警察庁は防止対策として、危険箇所を把握して近づかないことやライフジャケットの着用、子どもから目を離さないことなどを挙げている。
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