江村青郊(読み)えむら せいこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江村青郊」の解説

江村青郊 えむら-せいこう

1691-1734 江戸時代中期の儒者
元禄(げんろく)4年生まれ。江村毅庵(きあん)の長男江村如亭の兄。丹後(京都府)宮津藩につかえた。享保(きょうほう)19年4月19日死去。44歳。名は悰実。字(あざな)は若虚。著作に「竹墩詩集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む