デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江村青郊」の解説 江村青郊 えむら-せいこう 1691-1734 江戸時代中期の儒者。元禄(げんろく)4年生まれ。江村毅庵(きあん)の長男。江村如亭の兄。丹後(京都府)宮津藩につかえた。享保(きょうほう)19年4月19日死去。44歳。名は悰実。字(あざな)は若虚。著作に「竹墩詩集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例