コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

江馬天江 えま てんこう

2件 の用語解説(江馬天江の意味・用語解説を検索)

美術人名辞典の解説

江馬天江

幕末の勤王詩人・医者。近江生。儒者下坂篁斎の六男。仁和寺宮侍医江馬榴園の養子。名は聖欽、字は永弼、通称を正人。緒方洪庵に蘭学を、梁川星巌に詩文を学ぶ。維新後太政官吏官となり、西園寺公望が創設した漢学塾立命館の塾長を務めた。明治34年(1901)歿、77才。

出典|(株)思文閣
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

江馬天江 えま-てんこう

1825-1901 幕末-明治時代の医師,儒者。
文政8年11月3日生まれ。淡海槐堂(おうみ-かいどう)の弟。江馬榴園(りゅうえん)の養子。緒方洪庵らに師事し,詩文を梁川星巌(やながわ-せいがん)にまなぶ。明治2年太政官史官を辞職,京都で私塾をひらいた。明治34年3月8日死去。77歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。本姓は下坂。名は聖欽。字(あざな)は永弼。通称は俊吉。著作に「賞心贅録」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

江馬天江の関連キーワード相沢朮赤坂圭斎岸鶴汀後藤春栄鈴木亦人田中如山堀江宗賢宮崎玉緒村松良粛若槻武樹

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone