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池坊専順 いけのぼう せんじゅん

美術人名辞典の解説

池坊専順

室町後期の僧・華道宗匠。六角堂住職。池坊二十六世。号を柳本坊。瓶華立華・砂の物・生花の三称に分かち『美巻伝』『衍巻伝』二冊を著す。また連歌を能くし、『新撰玖玖波集』には宗砌に次ぎ百十一句が採られている。延徳元年(1489)歿、72才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

池坊専順 いけのぼう-せんじゅん

1411-1476 室町時代の連歌師,華道家。
応永18年生まれ。京都頂法寺(六角堂)の僧。法眼。連歌七賢のひとり。高山宗砌(そうぜい),蜷川智蘊(にながわ-ちうん)と交流,宗砌の死後は連歌界をになう。「新撰菟玖波(つくば)集」におおくの句が入集。弟子に飯尾宗祇(そうぎ)。華道の池坊家26代でもある。文明8年3月20日死去。66歳。別号に柳本坊,春楊坊。句集に「専順五百句」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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