…流麗な中に堅牢な構築性を示す独特の書は,江戸書道史上有数のものである。また大雅の妻池玉瀾(1728‐84)も閨秀(けいしゆう)画家として著名で,大雅の教えを受けながらも,その感性豊かな女性特有の柔和な様式は大いに人気を得た。十便十宜図【佐々木 丞平】。…
※「池玉瀾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...