池田光政妻(読み)いけだ みつまさの つま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田光政妻」の解説

池田光政妻 いけだ-みつまさの-つま

1618-1678 江戸時代前期の女性。
元和(げんな)4年10月16日生まれ。本多忠刻(ただとき)・千姫の娘。寛永5年結婚。夫が備前(びぜん)岡山藩主時代の承応(じょうおう)3年領内が洪水におそわれ,藩の貯蔵米も底をついたとき,母の世話幕府から4万両をかりて領民をたすけた。延宝6年10月7日死去。61歳。名は勝,勝子

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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