精選版 日本国語大辞典 「沖売」の意味・読み・例文・類語
おき‐うり【沖売】
おき‐うろう‥うらう【沖売】
- 〘 名詞 〙 沖に停泊している船へ、小船で行って物を売ること。またその人。
- [初出の実例]「沖売らう━船へ菓子や日用品を売込みに来る小売商人━の娘が」(出典:海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉二六)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...