沢田清兵衛(読み)さわだ せいべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沢田清兵衛」の解説

沢田清兵衛 さわだ-せいべえ

1764-1829 江戸時代中期-後期の治水家,開拓者。
宝暦14年2月1日生まれ。越中光明寺村(富山県高岡市)の庄屋石黒信由(のぶよし)に和算,測量術をまなぶ。天明3年大洪水にみまわれた庄川(しょうがわ)流域水田復興に力をそそぎ,新田を開発し,大小120余の用水路をひらいた。文政12年10月26日死去。66歳。幼名は左知蔵。

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367日誕生日大事典 「沢田清兵衛」の解説

沢田清兵衛 (さわだせいべえ)

生年月日:1764年2月1日
江戸時代中期;後期の新田開発;治水功労者
1829年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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