河内平野(読み)かわちへいや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「河内平野」の意味・わかりやすい解説

河内平野
かわちへいや

大阪府東部の平野大阪平野の一部をなし,淀川に注ぐ旧大和川の下流域を中心に広がる。北半部は低い沖積地で,東の生駒山地と西の上町台地に挟まれ,旧大和川沿いの自然堤防を除き,排水の悪い低湿地であるため開発が遅れた。南半部はやや高い沖積地で,河泉丘陵が迫る。開発は早く,条里制遺構古墳古社寺などが多い。江戸時代は自然堤防でのワタ栽培が盛んで,河内木綿産地として知られた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む