泉竜嶂(読み)いずみ りょうしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泉竜嶂」の解説

泉竜嶂 いずみ-りょうしょう

1795-1850 江戸時代後期の画家
寛政7年生まれ。能登(のと)(石川県)の人。壮年になって京都で絵をまなぶ。讃岐(さぬき)高松藩絵師を十数年つとめ,京都仁和(にんな)寺の絵師に転じた。嘉永(かえい)3年死去。56歳。別名に竜潭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む