デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泉竜嶂」の解説 泉竜嶂 いずみ-りょうしょう 1795-1850 江戸時代後期の画家。寛政7年生まれ。能登(のと)(石川県)の人。壮年になって京都で絵をまなぶ。讃岐(さぬき)高松藩の絵師を十数年つとめ,京都仁和(にんな)寺の絵師に転じた。嘉永(かえい)3年死去。56歳。別名に竜潭。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例