法仁入道親王(読み)ほうにんにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「法仁入道親王」の解説

法仁入道親王 ほうにんにゅうどうしんのう

1325-1352 南北朝時代,後醍醐(ごだいご)天皇皇子
正中(しょうちゅう)2年生まれ。建武(けんむ)元年親王となり,暦応(りゃくおう)元=延元3年仁和寺(にんなじ)大聖院出家真言宗。のち京都六勝寺の検校(けんぎょう)となる。文和(ぶんな)元=正平(しょうへい)7年10月25日死去。28歳。名は躬良。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む