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法華三昧 ホッケザンマイ

デジタル大辞泉の解説

ほっけ‐ざんまい【法華三昧】

《「ほっけさんまい」とも》仏語。法華経を通して真理に悟入する方法。天台宗で、法華経・観普賢経によって真理を観ずること。また、その境地に達するために法華経などを音読すること。

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大辞林 第三版の解説

ほっけさんまい【法華三昧】

天台宗の「摩訶止観」に説く四種三昧の一つ半行半座三昧のうち、「法華経」に基づいて行うもの。21日間にわたって仏像の周囲を歩く行と座禅を中心に修行し、精神を集中させて仏の智慧を得ようとする。
一心に「法華経」を読んで、精神を集中させること。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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