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洛陽焼溝古墓群 らくようしょうこうこぼぐんLuò yáng Shāo gōu gǔ mù qún

世界大百科事典 第2版の解説

らくようしょうこうこぼぐん【洛陽焼溝古墓群 Luò yáng Shāo gōu gǔ mù qún】

中国,河南省洛陽旧城の北西約1.7kmの焼溝村で発見された古墓群で,焼溝古墓群とも呼ばれる。1952,53年に調査された。焼溝村は,邙山の南麓,隴海鉄道の北側のなだらかな斜面上に位置している。発見された古墓は,戦国墓59基と漢代墓225基である。戦国墓は,隋唐洛陽城址北壁の内側に,東区,西区,南区の3群に分かれて存在する。戦国墓の構造は,長方形の竪穴墓が43基,竪穴を掘り,底に横穴を設けた洞室墓が16基であった。

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世界大百科事典内の洛陽焼溝古墓群の言及

【洛陽】より

…漢代墓は墓の構造と副葬品の組合せから,前漢中葉より後漢末に至る6期に編年され,漢代編年の基準資料である。焼溝I期の前漢中葉墓はなお鼎,盒,壺の土器を副葬し,戦国~秦代の伝統礼制を色濃く残している(洛陽焼溝古墓群)。焼溝と洛陽老城の間では1957年,前漢後期の壁画墓が発見された。…

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