共同通信ニュース用語解説 「津波災害警戒区域」の解説
津波災害警戒区域
2011年12月施行の津波防災地域づくり法に基づき、都道府県知事が指定できる。避難場所や経路を確保したり、ハザードマップ作成を義務付けたりして、主にソフト面の対策を強化。区域内の宅地や建物を取引する際は重要事項として説明が必要となる。特に危険性の高い場所は特別警戒区域に指定し、病院や高齢者施設の建築に制限を設ける。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新