山川 日本史小辞典 改訂新版 「浄土寺多宝塔」の解説 浄土寺 多宝塔じょうどじたほうとう 1329年(元徳元)建立。現存する多宝塔では最大級。内部は柱を後ろにずらすなど新しい傾向を示す。細部には大仏様・禅宗様の影響がみられる。国宝。 出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報 Sponserd by