コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

浄土論 じょうどろん

世界大百科事典 第2版の解説

じょうどろん【浄土論】

インド浄土教の論書。正しくは《無量寿経優婆提舎願生偈(むりようじゆきよううばだいしやがんしようげ)》。《無量寿経論》《往生論》ともいう。バスバンドゥVasubandu(世親または天親)の著とされる。サンスクリット語原典は現存せず,漢訳(菩提流支(ぼだいるし)訳,6世紀前半)のみ現存。偈頌(韻文)とそれを解説した長行(じようごう)(散文)の部分からなり,特に後者においては,浄土往生の方法として〈五念門〉を説いている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

浄土論の関連キーワード大阪府大阪市平野区平野上町日本往生極楽記松本 文三郎安田 理深千葉 良導花田 凌雲自力・他力十字の名号往生論註大念仏寺千葉良導浄土論註浄土門浄土宗往生伝存応仁海曇鸞易行雲華

今日のキーワード

主婦休みの日

1、5、9月の25日。年3回。株式会社サンケイリビング新聞社が制定。主婦にはリフレッシュ、ほかの家族には家事を提唱する。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

浄土論の関連情報