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浄土論 じょうどろん

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世界大百科事典 第2版の解説

じょうどろん【浄土論】

インド浄土教の論書。正しくは《無量寿経優婆提舎願生偈(むりようじゆきよううばだいしやがんしようげ)》。《無量寿経論》《往生論》ともいう。バスバンドゥVasubandu(世親または天親)の著とされる。サンスクリット語原典は現存せず,漢訳(菩提流支(ぼだいるし)訳,6世紀前半)のみ現存。偈頌(韻文)とそれを解説した長行(じようごう)(散文)の部分からなり,特に後者においては,浄土往生の方法として〈五念門〉を説いている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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