浄耀(読み)じょうよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浄耀」の解説

浄耀 じょうよう

1293-1370 鎌倉-南北朝時代絵仏師
永仁(えいにん)元年生まれ。信濃(しなの)(長野県)浄土真宗康楽寺の僧。父の浄賀にまなび,康永2=興国4年子の浄蓮(円寂)と「本願寺上人伝絵」をえがいた。応安3=建徳元年死去。78歳。号は宗舜

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android