浅蜊(読み)アサリ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「浅蜊」の意味・読み・例文・類語

あさり【浅蜊】

  1. 〘 名詞 〙 マルスダレガイ科の二枚貝。殻は卵形で、殻長約四センチメートル。表面灰白色の地に細かい布目状のすじや灰青色の斑紋斑点があり、色彩は変化に富む。日本各地の内湾域の砂泥地に多く生息する。肉は食用とされる。近縁種ヒメアサリなどがある。あずまうたた。べにあさり。やまぶき。しらきじ。かのこ。あさりがい。《 季語・春 》〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「浅蜊」の解説

浅蜊 (アサリ)

学名Ruditapes philippinarum
動物。マルスダレガイ科の二枚貝

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む